4月25日 は”拾得物の日” 一億円を拾ったトラック運転手


拾得物の日は”4月25日”

1980年 4月25日 東京都銀座の路上でトラック運転手の男性が、風呂敷包みに入った現金1億円を拾いました。

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男性が現金を警察にきちんと届けたことから、その行為が人々の模範となるために、4月25日を「拾得物の日」と制定されました。

4月25日

その後、現金の落し主が現れなかったため、男性のものとなりました。

受け取った一億円は、一時所得として3400万円が差し引かれ、最終的に、残りの6600万円が男性に譲渡されました。

しかし、男性が現金の所有権を得たことに、嫉妬した人達による誹謗中傷が相次ぎ、現金受け取りの際には、防弾チョッキを着て行ったそうです。

日本で最も多い拾得物

去年一年間で、最も多かった拾得物は証明書類でした。

点数は70万点を超える数で、コピー機などに置き忘れるケースが多いと考えられます。

1位 証明書類 701,913点 16.6%

2位 有価証券類 525,198点 12.4%

3位 衣類・履物類 484,058点 11.4%

4位 財布類 358,265点 8.5%

5位 かさ類 332,531点 7.9%

(2017年 情報提供:警視庁

物を落としても持ち主に返ってくる日本の素晴らしさ

日本では物を落としても落とし主に返ってくるという、とても民度の高い国です。

我々日本人にとって「落し物は警察へ届けること」が常識ですが、返還率の高さは世界でもあまり類がありません。

4月25日

(2017年 情報提供:警視庁

法治国家かつ、治安の良い国だからこそ実現される「心のゆとり」ならではでしょう。

拾ったお金にも税金がかかる

先述したように、もしお金を拾った場合は一時所得とみなされ、課税対象になります。

4月25日

また、確定申告の必要があり、これを怠った場合は脱税となります。

ちなみに、落とし主が見つかった場合の謝礼金も一時所得となるため、課税対象になります。

もし財布を拾って、警察に届けなかったら?

もし、財布を拾って警察に届けなかった場合は罪になります。

「遺失物横領罪」となり、一年以上の懲役または10万円以下の罰金系となります。

4月25日

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財布を拾って自分のものにしたら、かえって罰金になるだなんてバカバカしいので、きちんと警察へ届けましょう。

万が一、落とし主が三ヶ月経過しても現れない場合、所有権は拾った人へ移ります。

しかし、その所有権も二ヶ月経過すると失効するため、注意しましょう。

宝くじを拾った場合

当選している宝くじを拾った場合、当選金額の5〜20%が報奨金としていただくことができます。

4月25日

もし高配当の当選くじを拾い、換金しようとしても、その当選金を受け取ることができません。

自分が購入したことを証明するための必要書類の提出や、購入した宝くじの店舗の照会が行われるからです。

それどころか、証明できない場合には「遺失物横領罪」を疑われるケースがあります。

4月25日

素直に警察に届け、無用なトラブルは避けましょう。

反対に、もし宝くじを落としてしまった場合、番号を控えておけば戻ってくる可能性があります。

スマートフォンなどで撮影しておくと良いかもしれませんね。

変わった落し物

各地では、たびたび変わった落し物の報告がされています。

落とし主が引き取りに来づらいものも多く、これらの行方はどうなるのでしょうか。

4月25日

拾得物が落とし主の元へ戻る、その時の安堵の表情を思い浮かべてみましょう。

良いことをすると気持ちがいいですし、自分がした行いは必ず自分に返ってくるものです。

見返りなどは求めず、受けた親切を他の人へ繋げることが、クールだと私は思います。

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