4月17日 は”恐竜の日” 恐竜の肌は想像上の色


恐竜の日は”4月17日”

1923年 4月17日 アメリカの動物学者である「ローイ・チャップマン・アンドルーズ」が恐竜の生態調査のために、ゴビ砂漠へ向けて北京を出発しました。

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そのことが由来となり、4月17日を「恐竜の日」とされています。

4月17日

ローイ・チャップマン・アンドルーズは、恐竜の化石発掘において活躍し、同年6月13日に世界で初めて恐竜の卵を発見した学者でもあります。

かつて生態系の頂点だった恐竜

恐竜の誕生は、地球の歴史でいう「中生代」、つまり、今から約2億4000万年前の「三畳紀(さんじょうき)」以降と考えられています。

4月17日

中生代には「三畳紀」→「ジュラ紀」→「白亜紀」の三つに区分され、約1億4500万年前のジュラ紀に、恐竜は全盛期を迎え、生態系の頂点になったと言われています。

恐竜はなぜ滅んだのか?

生態系の頂点に立った恐竜は、今から約6500万年前に絶滅しました。

恐竜が滅んだ説は多数あり、現在でも審議されています。

4月17日

「巨大隕石が衝突した」「氷河期が到来して寒さに弱い恐竜は絶滅した」「火山活動の影響」「ウィルスによる感染」など、確証がないため憶測の域を出ませんが、近年では「巨大隕石が衝突した」ことが、恐竜絶滅の有力説となっています。

1991年に、6500万年前に巨大隕石が衝突したクレーターが、メキシコ・ユカタン半島付近にて発見されました。

4月17日

そのクレーター痕から察するに、約180kmの巨大隕石が衝突したのではないかと推察されています。

その隕石から発せられた超巨大のエネルギーが、地球上のあらゆる生物を絶滅させ、生態系を大きく変えたのではないか、と考えられています。(諸説あります)

肌の色は明確ではない

恐竜の肌の色は緑のイメージですが、実は想定の色で明確ではありません。

恐竜の化石から肌の色の構造を分析する技術はなく、恐竜と似た生態の「現代の生き物」と比較して、このような色ではないか?と考えられて着色されています。

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4月17日

しかし、2010年に「シノサウロプテリクス」の羽毛の化石からメラニン色素が発見され、暖色系の色だったことが関連づけられました。

これにより、現在では恐竜の色が一種のみ確定していることとなりました。

日本では、恐竜の化石が福井県で多く発掘される

日本では、恐竜の化石が福井県勝山市で多く発掘されています。

地層も関係しますが、福井県は恐竜の化石発掘活動を積極的に行っていることも影響しています。

4月17日

これにより、勝山市では「恐竜博物館」が展示され、現在では福井県の観光名所となっています。

福井県で発見された化石には、その恐竜の名前に多く「フクイ」がつけられています。

2000年…フクイラプトル

2003年…フクイサウルス

2010年…フクイティタン

2016年…フクイベナートル

なお、日本初の恐竜の化石は、1936年北方領土の樺太で発見されたもので「ニッポノサウルス」と名付けられました。

恐竜の名前の違い

恐竜の名前には、〜サウルス、〜ドンなど特徴がありますが、語源はラテン語で、これらにはそれぞれ意味があります。

4月17日

・サウルス=トカゲの意味。ティラノサウルスは「暴君のトカゲ」

・ドン=歯の意味。プテラノドンは「翼があって歯がない」

・ラプトル=泥棒の意味。オビラプトルは「卵泥棒」

・ニクス=爪の意味。ディノニクスは「恐ろしい爪」

・オプス=顔の意味。トリケラトプスは「三本角の顔」

恐竜の名前を覚えたい方は、ラテン語の勉強にもなりますね。

4月17日

世界を揺るがした最強の恐竜たちも、一瞬で消滅してしまった生物です。

生物の生命は大小問わず自然の一部であり、とても儚いものなんですね。

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