4月2日 は”図書館開設記念日” 全ての出版物が納められる国会図書館

4月2日 4月

図書館開設記念日は”4月2日”

1872年 4月2日 東京・湯島の昌平黌講堂跡に、日本初の官立公共図書館で帝国図書館の前身である「東京府書籍館」が開設されました。

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それを記念し、4月2日は「図書館開設記念日」を制定されました。

東京府書籍館はその後、上野に移り「上野図書館」として多くの人から親しまれました。

4月2日

帝国図書館とは国会図書館の前身で、帝国図書館は1897年4月27日に開館されました。

なお、当初は大宝律令の時代からの呼び方で「ずしょかん」と呼ばれていました。「としょかん」と統一されるようになったのは大正時代に入ってからです。

国内全ての出版物がある国会図書館

国会図書館とは、国内で出版された作品が全て納本されている図書館です。

4月2日

名前からすると、政治学のような堅い本しか置いてないイメージですが、そうではありません。

国内の出版物は「国立国会図書館法」により、国会図書館に納本する規則となっています。

そのため例えフリーペーパーであろうと、世に出回っている出版物は全て国会図書館に納められています。

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もし、国会図書館に納めなかった場合、発覚したら過料が発生し、小売価格の5倍の料金を支払わなければなりません。

ジャンルは問わず、それこそ漫画や雑誌なども存在します。

そのため、アダルト出版物も例外ではなく、18歳未満の立ち入りは禁止されています。

また、貸し出しも禁止されています。

毎日増えるため、貯蔵される量は増え続けています。

毎日開館している図書館が存在する

図書館といえど、元日や大晦日などの年末年始はなかなか空いていません。

しかし、秋田県の国際教養大学にある「中嶋記念図書館」では、24時間365日開館しています。

一般の人も利用可能ですが、24時間365日利用することが出来るのは、在学生と教職員のみとなっています。

図書館世界最長の延滞期間は「145年」

世界で長い延滞期間は、1823年にシンシナティ医科大学図書館で貸し出された「Jカリー博士」著作の「熱病」という医学書です。

実に145年もの間借りられていました。

借りた本人が死去してしまい、図書館の担当が途中で代わってしまったために行方が分からなくなっていた本でしたが、当人のひ孫によって無事返却されました。

ひ孫が家を立て直す時、家の片付けをしている最中に「熱病」を発見し、返却したようです。

4月2日

本は知識の宝庫で、図書館は知識の海です。

しかし、その海を独り占めしてはいけません。

借りたものは理由に関わらず、きちんと返しましょうね。

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