3月26日 は”カチューシャの唄の日” カチューシャは日本語?


カチューシャの唄の日は”3月26日”

1914年 3月26日 、劇団芸術座にて、レフ・トルストイ作「復活」の劇中歌として、主演の松井須磨子さんが「カチューシャの唄」を歌いました。

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3月26日

この曲が大正時代に大ヒットしたことがきっかけとなり、3月26日は「カチューシャの唄の日」となりました。

レコードがあまり出回っていない当時で、2万枚を売り上げる大ヒットでした。

「カチューシャの唄」は、1914年に発表された日本の歌謡曲で、作詞は島村抱月氏と相馬御風氏、作曲は中山晋平氏となっています。

元ネタのカチューシャはロシア民謡

日本で「カチューシャ」とは、女性が身につける髪飾りですが、ロシアで「Катюша(カチューシャ)」は女性の一般的な名前です。

「Катюша(カチューシャ)」はロシア発祥の有名なゲーム「テトリス」では、エンディングテーマに使われているほどポピュラーな歌です。

ちなみに、その他のBGM「KARINKA」などもロシア民謡です。

カチューシャとヘアバンドの違い

よく混同されますが、カチューシャとヘアバンドは少しカテゴリが違います。

まずヘアバンドは和製英語で、英語ではヘッドバンドとなります。

3月26日

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ヘアバンドはスポーツでも使用されることがたびたびあり、汗が額に垂れてくるのを防いだり、耳を覆う防寒具の役割を果たすものもあります。

そのため、女性だけでなく男性も利用し、材質はゴムや布など様々あります。

3月26日

一方のカチューシャは、金属やプラスチックの素材で出来たヘアバンドのことです。

こちらはデザイン的に女性向きに作られており、リボンなどの装飾が施されています。

さらに、髪を束ねやすいように「くし」がついています。

つまり、カチューシャはヘアバンドという大きなカテゴリの一部です。

ヘアアクセサリーの「カチューシャ」は日本語?

もともとカチューシャは上述したように、ロシア人女性の一般的な名称ですが、ヘアアクセサリーの「カチューシャ」は日本独自の名称です。

もし、ロシアで「カチューシャ」と言っても、ヘア飾りをイメージするロシア人はいません。

上述した「復活」で人気を博した松井須磨子さんが、舞台で 「カチューシャ」を演じたときの髪留めが人気となり、あのU字型の髪飾りを 「カチューシャ」と呼ぶようになりました。

3月26日

髪飾り一つにここまで物語があるとは思いませんでした。

これからは一括りにヘアバンドと思わず、しっかりとカチューシャを認識したいと思います。

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