3月15日 は”オリーブの日” オリーブは平和の象徴


オリーブの日は”3月15日”

1950年 3月15日 昭和天皇が、瀬戸内海にある小豆島でオリーブの種を蒔かれたことが由来となり、3月15日を「オリーブの日」として制定されました。

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3月15日

オリーブが小豆島へ渡ったのは更に時を遡り、1908年とされています。

オリーブの歴史

オリーブの歴史は古く、紀元前からアフリカ大陸に群生していました。

実際に栽培し普及したのはギリシアで、その後植民地を建設するにつれてオリーブも移動し、やがて地中海の気候がオリーブに適していることから、スペインやイタリアで普及しました。

古代ギリシアではオリーブを「神から戴いた物」として神聖視しており、ギリシアの繁栄にはオリーブが礎となっていると考えられています。

3月15日

時は流れ、16世紀にはオリーブ栽培はアメリカ大陸へも普及し、メキシコやペルーなどでも栽培されるようになりました。

日本に入ってきたのも同じ時期で、16世紀後半フランシスコ・ザビエルが日本へキリスト教の布教活動をする際に、豊臣秀吉へオリーブの樽を送ったとされています。

オリーブには数々の神話と密接な関係があり、キリスト教もその一つでした。

オリーブとキリスト教

キリスト教「旧約聖書」では、世界が大洪水に見舞われる神話があります。

箱舟に乗ったノアは難を逃れ、大雨が止むのを待ちました。

ノアは、地上の様子を見てくるように箱舟から鳩を飛ばすと、鳩はオリーブの葉を咥えて戻ってきたことから、世界に平和が戻ったと理解しました。

3月15日

その神話から鳩とオリーブは平和の象徴とされています。

そのため、国際連合の旗や世界保健機関の旗にはオリーブの枝が描かれています。

3月15日

また、オリンピックの優勝者にはオリーブの木の枝で作られた冠を与えられていました。それほど神聖なものだと考えられていたのですね。

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3月15日

キリスト教の儀式では、オリーブオイルを額に塗ります。

これは、アダムが死ぬときに、神に「赦しの油を賜りたい」とお願いし、死に際に三つの種を口に含み埋葬されました。

その三つの種の一つがオリーブで、オリーブは健康の象徴とされたことから、額に塗るようになったとされています。

日本でオリーブが栽培されたのは?

日本でオリーブを本格的に栽培を試みたのは20世紀に入ってからのことです。

国内でオリーブ生産に適した土地を選定するために、三重県、鹿児島県、香川県で始まりました。

すると、地中海の気候に近かったことから、香川県の小豆島でのみ栽培することができました。

それからオリーブは小豆島の名産品となり、現在でも国内の大きなシェアを占めています。

オリーブオイルの効能

芸能人の速水もこみちさんがオリーブオイルを愛用していることは有名ですが、オリーブオイルには様々な効能があります。

3月15日

オリーブオイルには酸化を抑える「抗酸化物質」が含まれており、品質の劣化を止める効能があります。

また、焦げるのを防いだり、防腐剤としても使われていました。

そのため食べ物にかけるだけでなく、古来ではオリーブオイルで家具を磨いて品質保護としても扱われていました。

調味料としては、欧州の料理である白身魚や温野菜、鶏肉などと幅広く活用できます。

3月15日

日本ではあまり馴染みのないオリーブですが、健康食品として注目されています。

古来から愛され続けているオリーブは、これからも大切に扱われていくことでしょう。

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