2月21日 は”日刊新聞創刊の日” スマホ普及による新聞離れの弊害


日刊新聞創刊の日は”2月21日”

1872年 2月21日 日本初の日刊新聞である「東京日日新聞」が創刊されました。

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2月21日

東京日日新聞とは現在、毎日新聞として刊行されています。

実際のところでは、日本初の日刊新聞は1870年の「横浜毎日新聞」ですが、他社に吸収合併されました。

そのため、毎日新聞社では「東京で最初の日刊紙」とPRしています。

日刊新聞はどうやって作られているか

大手新聞社では一日に数百万部も発行されており、毎日私たちのもとへ届けられています。

2月21日

各分野に別れ、専門の取材班が取材し、記事や情報を集めています。

それをコンピューターでまとめ、ネットワークを通じ、全国の印刷所へ送信されます。

2月21日

(資料:稲門高等学院「朝日新聞社見学」

印刷所は全国にあり、一つの工場で数十万部ずつ毎日刷られています。

そのため、情報に不備があったり、誤字脱字があったりすると多大なる影響があります。

新聞のレイアウト

どんなに良い情報でも、読み手が読みやすくない限り新聞は読んでもらえません。

そのため、読みやすいようなレイアウトにする工夫が必要となります。

2月21日

アタマ

アタマとはトップニュースの見出しで、書き出しの右上に配置されます。

ここにまず読者の目を引くようなタイトルをつけたり、その日あった影響力の高い事案を最優先に載せます。

更に見出しだけで記事の全容が、おおまかに理解できるように工夫する必要があります。

そのため、この部分のインパクト次第で、新聞自体を読まれるかどうかが決まるといっても過言ではありません。

肩とは準トップニュースの記事で、左上に配置されます。

トップニュースの次に興味を引くことを5w1hを使い、簡潔に表現します。

ハラ

ハラとは紙面の中央に配置される、それなりに話題になっているニュースのことです。

この三段階の構成で、新聞はきっちりと引き締まったとても読みやすいものになります。

これらのレイアウトは四角で囲まれ構成され、「ブロック組」と呼ばれています。

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若い世代は新聞を読まない

スマホなどのメディアが発達し、現代ではインターネットを使って情報を集めることが容易になりました。

2月21日

そのため手軽さが増し、スマホの利用に慣れている若い世代は新聞をなかなか手に取りません。

新聞は、かさばる上に活字が多く、エンターテイメント性が少ないからです。

そもそも読書をする機会が少なくなっている現代では、文字の羅列に苦手意識を持つ者は少なくありません。

幼い頃からスマホに触れてきた若い世代には、新聞が情報収集のツールになり得ないのです。

スマホの普及による新聞離れと、その弊害

わからないことをスマホで手軽に調べられるようになった一方で、興味関心のないことは調べません。

インターネットで情報収集することに慣れてしまったため、不要な情報はシャットアウトします。

そのため、興味のない分野も取り扱う新聞に頼る必要性が感じられないのです。

その結果、インターネットの偏った情報を得てしまい、考え方が一辺倒になってしまう傾向にあります。

2月21日

新聞を読まないと、想像力と判断力が低下し、考えること自体が苦痛になってきます。

インターネットにはイメージしやすい写真があったり、色々な人の意見があり、頼りやすいからです。

しかし、それらの情報にはデマもあり、発信者次第では印象操作される可能性が存在します。

一方、新聞を読むことで想像力と判断力がつきます。

得た情報を自分でどのように判断するか、その考えは読み手に託されます。

さらに、新聞には情報収集以外にも、知識の幅を広げる効果があります。

2月21日

自分が全く知らなかった世界を知るチャンスが新聞にはあるのです。

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2月21日 は”日刊新聞創刊の日” スマホ普及による新聞離れの弊害” に対して1件のコメントがあります。

  1. MIE より:

    そう言われてみれば新聞見なくなりました。
    想像力と判断力を養うために新聞は読むべきですね。
    日課になるように私も、新聞読みたいとおもいます。

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