1月30日 は”三分間電話の日” 朝礼スピーチはなぜ3分?


三分間電話の日は”1月30日”

1970年 1月30日 公衆電話の市内通話料金が、一回10円で無制限に使用できる料金体系を、3分間10円へ変更されました。

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1月30日

この変更には公衆電話の長電話を防止する効果があり、緊急時に使用できないトラブルを防ぐために始められた制度です。

1970年に東京都心部から開始され、その後全国的に一般化されました。

通話料金

当時の「3分間10円」を安く感じますが、1970年代は10円で紙コップのジュースが買えたため、貨幣価値が現在とは異なります。

なお、現在の公衆電話から固定電話への通話料金は以下のようになります。

10円でどのくらい通話可能か?

午前8時~午後7時 午後7時~午後11時
(土・日・祝の昼間を含む)
午後11時~午前8時
区域内 57.5 秒 77.5 秒
区域内〜20km 40.5 秒 53 秒
20km〜30km 27 秒 36.5 秒
30km〜40km 22 秒 27 秒
40km〜60km 16.5 秒 20.5 秒
60km〜80km 12 秒 16 秒 17.5 秒
80km〜100km 10.5 秒 16 秒 17.5 秒
100km〜160km 8.5 秒 14.5 秒 16 秒
160km〜 8 秒 12 秒 13.5 秒

(データ参照:NTT東日本

現在では細かく料金体系が決められていることを考慮すると、10円で通話無制限はあまりに画期的であったと言えます。

その後、3分で主な用件を済ませられると考えられ、料金体系を3分に設定したと見られます。

朝礼のスピーチはなぜ3分?

学校のホームルームや、会社の朝礼などに「三分間スピーチ」をよく取り入れられます。

3分は文字数で考える場合「800字〜1000字」で、長くもなく短くもない上、話すネタに困らないとても絶妙な時間であると言えます。

また、文脈を起承転結でまとめ、要点のみ述べるためには3分がちょうど良いと考えられています。

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1月30日

更に、日本では総じて3が好まれ、様々なものに3が設定されています。

これらの理由と、通話時間が3分になったことには関連があると考えられます。

1月30日

日本では古来から奇数は縁起が良いとされており、陰陽道では奇数を陽の数、偶数を陰の数としています。

例えば、結婚式のご祝儀では割り切れない金額を用意するなど、縁起物として有名ですね。

1月30日

それらを鑑みて「1・3・5・7・9」が好まれ、その中でも1分だと短く、5分だと長いため、3分を選ばれるのではないかと考えられます。「3分間クッキング」や「カラータイマーは3分」などもありますね。

個人的にも、3は美しい素数であると思います。

しかし、本来では切りが良いはずの偶数「4分」より、「5分」の方が切り良く感じてしまうのは不思議ですね。

電話が苦手な人は「もしもし」を工夫してみよう。

電話の第一声では「もしもし」と言うのが一般的ですが、これをワントーン高く上げると、会話の内容が弾みます。

「もしもし」のルーツについては12月16日「電話創業の日」をご覧ください。

電話の第一声はとても大切で、相手の心理状態を察することが出来る上に、自分の気持ちを伝えることができ、緊張の緩和にも繋がります。

1月30日

電話は相手の顔が見えず、声量が頼みの綱となるため、「もしもし」の言い方一つで雰囲気を作ることが出来ます。

たった一言で気持ちよく会話が始められる、基本かつ重要なテクニックですね。

電話に苦手意識がある方は、ぜひワントーン高い「もしもし」を言ってみてはいかがでしょうか。

1月30日

「三分間電話の日」は、3という数字の深さを改めて考えさせられる良い機会になります。

話が長いと言われがちな方は、3分だけ話すことを目安にしてみると、より円滑なコミュニケーションが取れるようになりますね。

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1月30日 は”三分間電話の日” 朝礼スピーチはなぜ3分?” に対して1件のコメントがあります。

  1. みえ より:

    私も毎日長電話してるので、三分間電話の日の話を読まさせてもらい、考えさせられました。
    長いからいいと言うものではなく内容が相手にちゃんと伝わり、お互いが楽しく話せたら短くても意味があるんですね。

    毎日電話が当たり前だと思わない。話せたらラッキー⭐と思えるように、心にゆとりを持ちたいです。

  2. MIE より:

    電話の最初のもしもしがいつもトーンが低いのでこれからは気を付けたいと思います。

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