1月23日 は”電子メールの日” 電子メールの意義とは?


電子メールの日は”1月23日”

1994年に電子メッセージング協議会(Eジャパン協議会)が 1月23日 を電子メールの日として制定しました。

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1月23日

「1=E・23=文」が由来となっています。

ちなみに毎月23日は「文の日」となっており、これは1979年7月23日に総務省によって制定されています。

電子メールの普及

電子メールが一般化してきたのは、インターネットの普及にあります。

まず、1961年にCompatible Time-Sharing System(互換タイムシェアリングシステム)がマサチューセッツ工科大学で生み出され、その中にはユーザー間で出来るメッセージ通信機能が備わっていました。

1月23日

これは世界初の取り組みとされていました。

次に、1969年にインターネットの前身であるARPANETが開始され、その翌々年の1971年レイ・トムリンソンがコンピュータ同士の電子メールを成功させました。

1月23日

レイ氏は「電子メールの生みの親」とも呼ばれ、メールアドレスとドメインをつなぐ記号に「@」を選んだことでも有名です。@は他の記号に比べ、使用頻度が低かったのがきっかけとされています。

ちなみに@はatが由来ではなく、ラテン語のadをデザイン化したもので、atだと三画ですが、adだと一筆で書くことができるため採用されました。

現在でももちろん採用されており、一般的なメールアドレスの表示形式として広く認知されています。

レイ氏は2016年3月5日に74歳で亡くなりましたが、インターネットの歴史に多大なる偉業を遂げたとして讃えられています。

電子メールの仕組み

電子メールはメールサーバーに送信され、クライアントがサーバーにメールを取りに行く仕組みです。

1月23日

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電子メールをさらに区分けをすると、SMSとEメールで分けられます。

SMSは電話番号がアドレスになるため電話料金がかかりますが、Eメールはメールサーバーに送信した情報量(パケット料)で換算されます。

それぞれがアドレスになるため、電話番号だけを知っている相手やEメールアドレスを知っている相手で使い分けることができます。

LINE・Skypeの登場

現在では通信・通話のツールとしてスマホアプリの「LINE」「Skype」などを使われる方が多いです。

1月23日

LINEを始めとした通話アプリのシステムに、電子メールが基盤となったことに議論の余地はありませんが、電子メールとは仕組みが大きく異なります。

通話アプリは、共通のアプリ内でそれぞれの部屋を作り、メッセージを送るチャット型になっています。そのため、通信したい相手が同じアプリをインストールしている必要があります。

そして、アプリ内でのやり取りのためパケットを使用するので、前述した電話料金がかかりません。

それらが通話無料と言われているのはパケット通信を使うためで、現在はどの携帯端末でもパケット通信が無料のプランで契約することが理由となっているからです。(もちろんパケットに使用制限があった場合は有料になります)

通話アプリ登場による電子メールの意義とは

上記のように、今日では通話アプリがメインの通信手段となっています。そうなると、電子メールが必要なくなるのか?と考えがちですが、そうではありません。

通話アプリは手軽でデザインもシンプルな上、短文を送るのに適していますが、アーカイブしづらく、また既存のデータをインデックスできないため、過去のデータを参照しづらいデメリットがあります。

一方、電子メールは長文を送るのに適しており、過去のデータや添付ファイルを開くのが容易ですが、メールサーバーを介するため手軽ではなく、メールアドレスのやり取りのためスパムメールが増えるデメリットがあります。

こうした電子メールと通話アプリでの使い分けが、電子メールの意義になると考えられます。

1月23日

学生の頃、「iモードサービス」によって携帯電話同士のEメールが可能になった時の感動を覚えています。(かつては携帯会社が違うとメールが送れませんでした。)

通信手段は、これから先どれほど発達するのか想像がつきませんね。

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