1月12日 は”スキーの日” ノルディック競技とアルペン競技の違い

1月12日 1月

スキーの日は”1月12日”

1911年 1月12日 オーストリアのテオドール・フォン・レルヒ少佐が、新潟県の高田陸軍の青年将校にスキーの指導を行いました。この日、初めて日本人がスキーをしたとされています。

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1月12日

1994年にエスポートミズノによって制定されました。

なお、新潟県のゆるキャラ「レルヒさん」はレルヒ少佐をモデルにしており、2月には上越市高田で「レルヒ祭」が開催されています。

1月12日

レルヒ少佐が指導したスキーはオーストリア式スキー術の「一本杖スキー」と言われており、ベーシックなスキーとは違います。レルヒ祭では、この「一本杖スキー」の講習会が行われているようです。

スケートは1861年12月25日に伝えられたので、スキーが日本に入ってきたのは50年後になりますね。(スケートの日に関しては12月25日の記述をご覧ください。)

スキー人口は減少しつつある

1987年に公開された映画「私をスキーに連れてって」がスキー人気を後押しして、1993年には約1,700万人いたとされています。

しかし、徐々にスキー人口は減少し、2016年時点では約330万人まで落ち込みました。

1月12日

(参考:公共財団法人 日本生産本部 レジャー白書2017

徐々に人気が上昇してきたスノーボードに、スキーから移行しているようにも考えられますが、スノーボード人口がスキー人口を今まで上回ったことはないようです。

1月12日

スキーを始めとしたウィンタースポーツの人気が減少傾向にある一番の理由が、手軽に楽しめないところにあると考えられます。

まず、都心からのアクセスが難しい点、用具を揃える必要がある点、天候に左右されてしまう点が重なってしまい、スキーをやるにしてもあらゆる条件が揃わないと楽しめないため、多忙な現代人とニーズがマッチングしないようです。

また、スキー自体の特殊性が敷居を上げているとも感じられます。

スキー「ノルディック競技」と「アルペン競技」の違い

冬季五輪で耳にする「ノルディック競技」と「アルペン競技」の違いは以下になります。

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【ノルディック競技】

1月12日

Nordicには「北欧の」という意味を持ち、ノルウェーなどの北欧諸国の文化である狩りや移動手段が、そのままスポーツに発展していきました。

1924年には国際スキー連盟が発足し、第一回冬季オリンピックでは「ジャンプ」「クロスカントリー」「コンバインド」が行われています。

「ジャンプ」

飛距離と飛形点によるポイントで争う競技です。高梨沙羅選手や葛西紀明選手が有名ですね。

ジャンプ台の大きさによって「ノーマルヒル」と「ラージヒル」に種目が分かれています。

「クロスカントリー」

決められた距離をスキーで滑ったり、走ったりする競技です。

どのように走行しても良い「フリー」と、左右の板を平行にして滑る「クラシカル」の2種目があります。

「コンバインド」

ノルディック複合と呼ばれ「クロスカントリー」と「ジャンプ」を行う総合競技です。

クロスカントリーのタイムをポイントに換算し、ジャンプのポイントと合計します。

 

【アルペン競技】

1月12日

Alpineには「アルプス山脈の」という意味を持ち、アルプス山脈を安全に降りるためのスキー技術として「アルペン」が誕生しました。ノルディック競技の後に生まれています。

1936年の第四回冬季オリンピックにて、アルペン競技は正式種目となりました。

アルペン競技には、コースに旗門が設けられ、選手は旗門のある場所で必ずターン(回転)を行います。

また、旗門の数や間隔は、種目によって様々です。

「回転」

コースが短く、旗門が多くなっています。

「大回転」

旗門間の距離が長く、旗門の幅も広くなっています。

「滑降」

距離が長く、旗門が少なくなっています。ダウンヒルとも呼ばれています。

「スーパー大回転」

滑降と大回転の中間です。

「コンバインド」

前述したノルディック競技のような複合競技で、滑降と回転の総合順位を競います。

 

ちなみに、回転という言葉に違和感を感じる方もいるかと思いますが、英語では「スラローム」と呼ばれています。

しかしアルペン競技が入ってきた当時の日本には、スラロームと同等の日本語がなかったため、日本では「回転」と呼ばれるようになりました。

1月12日

私はスノーボードは経験がありますが、スキーはまだ経験がありません。

しかしウィンタースポーツは好きなので、スキーの日を機会に、ウィンタースポーツの競技人口が増えるといいですね。

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コメント

  1. みえ より:

    寒いのは嫌いですが、家族、カップルで行くなら楽しいかも知れませんね。
    私は多分転んでばかりで、なかなか滑れないかもしれません(>_<)

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