1月9日 は”風邪の日” 風邪引き始めていませんか?

1月9日 1月

風邪の日は”1月9日”

1795年 1月9日 大横綱「谷風梶之助」が45歳で亡くなりました。なお、35連勝中に現役のまま亡くなっています。

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1月9日

1782年まで60連勝以上を記録するという最強力士が亡くなった原因が、流感(インフルエンザ)によるものです。

谷風が「土俵上で儂を倒すことはできない。倒れているのを見たければ儂が風邪にかかった時に来い」と語ったため、風邪のことをたちまち「タニカゼ」と呼ばれるようになりました。

しかし、実際の死因となったインフルエンザ(当時は御猪狩風と呼ばれていました)でしたが、「タニカゼ」と混同されるようになり、それ以降1月9日を風邪の日と呼ばれています。

風邪と熱の関係

風邪を引くと熱が発生しますが、この発熱作用には体内に入った菌を熱殺菌する効果があります。

1月9日

つまり、発熱は自己防衛機能であり、本能的に体を守っているんですね。

血中には白血球があり、白血球が体に侵入してきた異物を攻撃するために熱が発生します。その時に退治した菌や白血球が、鼻水や痰などによって体外へ排出されます。

また、体温が上昇することにより白血球が活動しやすい環境になります。

そのため、解熱剤を使って熱を下げると、白血球の活動を妨害してしまうことになるため、逆に体調不良が長引いてしまうのです。

ウイルスは高温では生きられないため、熱が上がるというのはむしろ体の正常な機能だと言えます。

お粥の効果

七草粥の記事を書いてすぐテーマが被ってしまい恐縮ですが、お粥自体に体調を良くする効果はあまりありません。

1月9日

たしかに、お粥によって水分補給などは出来ますが、お粥はあくまで消化を助ける役割があるだけです。

栄養を補給して体調を改善するためには、一緒にクエン酸やビタミンをとる必要があります。

また、卵は高タンパクで栄養価が高いため、アレルギーでない場合は卵粥をお勧めします。

風邪薬は存在しない?

1月9日

実際には「風邪薬」というものは存在しません。

風邪はあらゆる症状の総称であり、風邪自体の特効薬はありません。

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また、一般的に「風邪薬」と呼ばれているものはあくまで、とある症状に効果のあるというだけです。

例えば、咳止めや解熱剤などの「辛さを抑える成分」が入っているので、抑えるけど治すわけではありません。

ちなみに医師は風邪薬を使用しないのが大半だそうです。

細菌とウィルスの違い

細菌とウィルスの違いは次の通りです。

細菌 ウィルス
サルモネラ・カンピロバクター

ブドウ球菌

ノロウイルス・ロタウイルス
大きさ ブドウ球菌で0.8~1.0μm(大きい) ノロウイルスで直径約30nm(小さい)
生命力 生きた細胞がなくとも生きられる 生きた細胞がないと生きられない
増殖 自己増殖する 宿主を媒体に複製する
治療方法 抗生物質 ワクチン
予防 手洗い・うがい 予防接種
構造 単細胞生物 微生物

(参照:株式会社 東邦微生物病研究所

医師によって処方される抗生物質には「細菌を殺す」役割がありますが、「ウィルスを殺す」役割はないということがわかりますね。

風邪をいち早く治すためには

風邪が長引くと色々なことに支障が出る上、家族や職場の人たちにうつして迷惑をかけてしまうこともあります。

1月9日

普段から手洗いうがいをして人為的に予防することはできますが、それでも風邪をひいてしまうものです。

風邪は引きたくて引くわけではないので、引いてしまったときの初期対応が重要になってきますね。

基本的なことになってしまいますが、風邪をひいたときの初期対応は以下の通りです。

 

・暖かくして水分をこまめにとる

・たくさん汗をかき、よく眠る

・「卵粥に生姜」など食事を工夫し、体温を上げる

 

昔は微熱の場合、ランニングして治したとも言われていますが、年齢や体力の状態によっては肺炎などに悪化したりすることもあるので、やめたほうがよさそうです。

1月9日

正月も終えて仕事始めのこの時期は、久しぶりの作業に体が慣れず、体調不良を訴えたり風邪を引いたりする方も少なくありません。

もし風邪を引いてしまったときは無理をせず、安静にして体を少しずつ慣らし運転していきましょう。

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コメント

  1. みえ より:

    病院に行って医師に風邪を引きましたと言って怒られた事があると聞いた事があります。
    自分で勝手に判断してしまったのは良くないですね(>_<)
    インフルエンザにかからないように手洗い、うがい、マスクで予防したいです(^_^)

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